開講予定の講座
データ構造化ワークショップ2025 Python中級者向け

- 開催日程:
- 2025年11月12日~14日
- 開催場所:
- 奈良県コンベンションセンター
- 募集人数:
- 30名
- 対象:
- 学生~若手研究者、企業の実務担当者のうちPythonの経験がある方
- ※Pythonの経験者とは、pip installが問題なく行え、Pandas、Numpy、Matplotlibを使って50行程度のコードを作成したことがある方を指します。
- 締切:
- 2025年11月7日(金) 定員に達し次第締め切ります
- 主催:
- 物質・材料研究機構 マテリアル先端リサーチインフラセンターハブ
- 共催/協力:
- 奈良先端科学技術大学院大学 マテリアル研究プラットフォームセンター
ARIMアカデミーの特徴
未来のマテリアル創成に挑戦しよう!
マテリアル創成の分野において、プロセスインフォマティックス、マテリアルズインフォマティクス、計測インフォマティクスが注目を集め、データを活用したアプローチにより、これまでの研究開発サイクルに革新をもたらしています。
これらのキーワードは、素材の設計、合成、評価においてデータ駆動型アプローチを可能にし、効率的かつ革新的なマテリアル開発を実現します。
プロセスインフォマティックス、マテリアルズインフォマティクス、計測インフォマティクスが統合されたアプローチは、研究者や産業界の専門家がより迅速で効果的な素材創成を実現するための手段となっています。
- 科学分野に特化し、装置・計測データを前提とした無料※のPython講座です。
- Google Colabを使ったハンズオン形式で動作を体感できます。
- 教材のコードはオープンでダウンロードができます。
※ コースにより対象者の制限があります。
情報活用講座一覧
セミナーの概要: Pythonは科学技術分野でのデータ解析やマテリアル開発の推進において不可欠なツールとなっています。このセミナーでは、機器・装置データを前提に参加者の皆様が効果的かつ効率的にPythonを利用し、研究開発につなげるTipsをステップバイステップで提供します。
セミナーのハイライト:
- Pythonの基礎から応用まで: データサイエンス、機械学習、科学技術分野でのPythonの基礎を学び、実践的なスキルを向上させましょう。
- 実践的なケーススタディ: 実際のプロジェクトや課題に基づいたケーススタディを通じて、Pythonを実践的に活用する方法を学びます。
- スタッフによるワークショップ: ARIMのスタッフが、参加者と直接対話しながら、質問に答えたり、最新のツールやテクニックを紹介します。
- ネットワーキングの機会: 他のユーザーや同じ興味を持つ参加者との交流を通じて、新しいアイディアやプロジェクトにつながる可能性が広がります。
