ハブ・スポーク機関からのお知らせ

【オンライン+現地開催】物質・材料研究機構:R7年度第一回 マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)NIMS担当領域セミナー「なぜ今、マテリアルズ・インフォマティクス実践ハンドブックを書いたのか」(2025年6月30日)

日時

2025年6月30日(月)13:30-15:00

開催方式/場所

オンライン併用
場所:物質・材料研究機構 千現地区第1会議室

主催

マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)

定員

会場 200名

参加費

無料

参加申し込み

Webフォーム https://nims-arim.webex.com/weblink/register/r9080bdf517ac1bf87bc4d85fba5a0ca2
申込締切:先着順、定員になり次第

詳細

マテリアルズ・インフォマティクス(MI)は、もはや一部のアカデミア組織や先進企業だけの話ではなくなり、各所で導入・検討が進められています。しかし、実際の材料開発の現場に目を向けてみると、現場の多種多様なデータに対してそもそもMIで何ができるのか、整形されていないデータをどうMIフレンドリーにすればよいのか、分析をしたとしてその結果をどう材料開発の指針に落とし込めばよいのか、と悩む声も数多く聞かれます。こうした悩みの声を受けて、今回ご講演いただく日立製作所・高原 渉様は、MI黎明期からファーストペンギンとして試行錯誤してきた経験や、数々のMIプロジェクトをこなしてきた実践的ノウハウが今こそ求められている時ではないだろうかと思い立ち、MIの教科書「マテリアルズ・インフォマティクス実践ハンドブック」を世の中に送り出されました。

本講演では、執筆されたMIの教科書「マテリアルズ・インフォマティクス実践ハンドブック」の全体的な思想に触れた後に、本書籍をどのように日々の材料開発の場面に役立てることができるかを解説します。これからMIを導入したい方、すでに取り組んでいるが悩みを抱える方にとって、明日から使える実践知をお届けします。

※詳細は、開催案内をご覧ください。

お問い合わせ

物質・材料研究機構 ARIMセンターハブ担当領域推進室事務局
E-mail:arim-gyomu(at)nims.go.jp
※(at)を@に書き換えてください。

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  • 【更新日】2025/05/07
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