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データセット名:ナノ構造体電極触媒の合成と構造理解【HK-402_HD-2000】

課題名:ナノ構造体電極触媒の合成と構造理解

データセット登録者(所属機関):KATO, Masaru(北海道大学)

課題番号:
JPMXP1222HK0033
実施機関:
北海道大学

要約

肥料の過剰使用や工業廃水の排出等により地下水や土壌に放出された硝酸イオンは微生物による脱窒過程により硝酸イオン(NO3–),亜硝酸イオン(NO2–),一酸化窒素 (NO),亜酸化窒素 (N2O),そして,無害な窒素 (N2) へと変換される.この過程を人工的に,温和な条件 (大気圧,室温) で促進可能なのが電気化学硝酸イオン還元反応 (eNO3RR) である.eNO3RRは自然エネルギーとの相性もよいため,持続可能かつ環境負荷の小さい社会を実現させるためには有望な技術である.eNO3RRは貴金属であるPt-Pd合金触媒の表面をSnで修飾することにより,円滑に触媒されることが知られている.しかしながら,eNO3RRでは上述のとおり様々な生成物が得られるため,Sn/Pt-Pd触媒がどの反応過程に有効であるかが明らかとなっていなかった.
 そこで本研究では,モデル電極としてSnを含有するフッ素ドープ酸化スズ (FTO) 基板表面にPt-Pdナノ粒子を蒸着させた電極を作製し,NO3–,NO2–,NO,N2Oの電気化学還元活性を調べることで,Pt-Pd/FTOが特にどの窒素酸化物の還元過程において高活性を示すのかを検証した.

Fig 1

キーワード・タグ

重要技術領域(主):
重要技術領域(副):
横断技術領域:
マテリアルインデックス:
キーワードタグ:

データメトリックス

ページビュー:
313
ダウンロード数:
3

データインデックス

https://doi.org/10.71947/arim.jpmxp1222hk0033
登録日:
2025.06.04
エンバーゴ解除日:
2025.03.31
データセットID:
c614f973-d818-473c-b96f-40a964f97468
データタイル数:
4
ファイル数:
24
ファイルサイズ:
1.96MB
ライセンス:
ARIMライセンス

成果発表・成果利用

論文等1:
Abinash Chandro Sarker, Electrocatalytic nitrate and nitrous oxide reduction at interfaces between Pt-Pd nanoparticles and fluorine-doped tin oxide, Electrochimica Acta, 425, 140628(2022).
DOI: https://doi.org/10.1016/j.electacta.2022.140628