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データセット名:アノード酸化により化成した皮膜の構造及び組成解析【HK-401_JEM-ARM200F_TEM】

課題名:アノード酸化により化成した皮膜の構造及び組成解析

データセット登録者(所属機関):KITANO, Sho (北海道大学)

課題番号:
JPMXP1222HK0022
実施機関:
北海道大学

要約

アノード酸化により作製した黒色ZnO光電極の元素組成および皮膜構造を分析した。作製した皮膜の構造を観察したところ、粒径十数nmの粒子から成る膜厚500 nm程度の皮膜が形成されていることがわかった。また、皮膜と素地の界面は平坦ではなく、ラフネスの大きな形態であることがわかった。電子回折像を観察すると、ZnOの回折スポットに加えて金属Znに由来するスポットがみられた。また、高倍観察において格子縞を観察すると、ZnOとZnの構造に一致する面間隔がみられた。これらの結果から、0.1 M NaOH水溶液中で作製した黒色ZnO皮膜は、金属Znナノ粒子を含むZnO結晶から成る皮膜であることがわかった。EDS分析により皮膜の組成を調べたところ、表面から素地への深さ方向において、Zn比率が高くなる(O比率が低くなる)ことが明らかになった。これらの結果から、アノード酸化によって皮膜が形成された後、KOH水溶液中で組成が変化する可能性が示唆された。

Fig 1

キーワード・タグ

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データメトリックス

ページビュー:
158
ダウンロード数:
1

データインデックス

https://doi.org/10.71947/arim.jpmxp1222hk0022-3
登録日:
2025.06.04
エンバーゴ解除日:
2025.03.31
データセットID:
04b7acdd-2749-465d-b570-40ce79fd1cf7
データタイル数:
7
ファイル数:
390
ファイルサイズ:
1.64GB
ライセンス:
ARIMライセンス

成果発表・成果利用