データセット名:マラリア原虫のアシル転移酵素(PfLPLAT1)欠損による核分裂阻害メカニズムの解析
課題名:マラリア原虫のアシル転移酵素(PfLPLAT1)欠損による核分裂阻害メカニズムの解析
データセット登録者(所属機関):HAYAKAWA, Eri Saki(自治医科大学)
- 課題番号:
- JPMXP1223NU0004
- 実施機関:
- 名古屋大学
要約
今回作成した試料から、熱帯熱マラリア原虫の赤内期感染ステージに対し、アシル転移酵素遺伝子の破壊による原虫の生育・増殖、および各種オルガネラ構造形成への影響を明らかにすることを目的とした。熱帯熱マラリア原虫は約48時間を赤内期1感染周期とし、且つ、48時間内で3種の異なる形態を呈する。この異なる感染期を対象として厚さ250nmの切片を作成し、超高圧電子顕微鏡にて画像を取得した。さらに、得られた画像をもとに、左右に2°毎にtiltingさせ(≈ ±60-70°)、3D像の再構築した。厚い切片試料を用いた本電顕観察結果から、アシル転移酵素(PfLPLAT1)欠損株では、原虫膜と寄生胞膜の一部に発生した陥入構造が鮮明に観察できた。
このデータセットには、TEM/STEM画像ならびに3D構築データが収録されている。
キーワード・タグ
- 重要技術領域(主):
- 重要技術領域(副):
- 横断技術領域:
- マテリアルインデックス:
- キーワードタグ:
データメトリックス
- ページビュー:
- 390
- ダウンロード数:
- 32
データインデックス
- 登録日:
- 2026.03.13
- エンバーゴ解除日:
- 2025.10.15
- データセットID:
- 2076ca77-7b29-45dc-8695-66d11e77c96d
- データタイル数:
- 3
- ファイル数:
- 53
- ファイルサイズ:
- 430.62MB
装置・プロセス
成果発表・成果利用
- 論文等1:
-
Junpei Fukumoto, Pivotal roles of Plasmodium falciparum lysophospholipid acyltransferase 1 in cell cycle progression and cytostome internalization, Communications Biology, 8, (2025).
DOI: 10.1038/s42003-025-07564-4
