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データセット

データセット名:水晶基板への金の熱蒸着(弱い密着力)

課題名:弾性波デバイス用支持基板のための金属成膜

データセット登録者(所属機関):ABE, Takashi(新潟大学)

課題番号:
JPMXP1222TT0035
実施機関:
豊田工業大学

要約

水晶を利用した容量センサ試作のための、高品質な金蒸着膜に関する内容である。直径12mmの水晶基板は厚さ0.1mmと薄く割れ易いため、扱いを丁寧にする必要がある。良質な電極(Au 100nm, Cr 10nm程度)成膜には、蒸着中の基板加熱が必要となる。模式図は基板固定の様子である。基板全面に蒸着するため、カプトン両面テープを使って固定した。
蒸着後に基板を剥がし易いよう、テープを細く切り、軽めに置いた。成膜した基板に対して、超音波洗浄をかけたところ、金膜がほぼ剥がれた。なお、基板加熱は、約150℃に達することを確認しており、別のSi基板にてリフトオフで金のパターンが得られていた。以上から、基板固定方法が問題と判断した。すなわち、細切りにした両面テープでは熱伝導が十分得られず、蒸着源からの熱放射があっても、水晶表面の温度は上がらないと判断した。基板オリフラ近辺には金が僅かに残ったが、両面テープが裏面にあった領域である。

金属膜成膜時の構造図

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データメトリックス

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データインデックス

登録日:
2025.08.18
エンバーゴ解除日:
2023.03.31
データセットID:
8a5f3efe-b75c-4253-a6a3-472bee83ae02
データタイル数:
1
ファイル数:
2
ファイルサイズ:
1.9MB
ライセンス:
ARIMライセンス

成果発表・成果利用